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第94回センバツ高校野球

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第91回選抜高校野球

石岡一 「一」の字に鋭さ込め プラカードの校名揮毫 仙台育英高書道部の1年生 /茨城

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石岡一の校名を揮毫する仙台育英の岡崎聖令さん=宮城県多賀城市の仙台育英学園高で、大谷麻由美撮影 拡大
石岡一の校名を揮毫する仙台育英の岡崎聖令さん=宮城県多賀城市の仙台育英学園高で、大谷麻由美撮影

 <第91回センバツ>

 「書の甲子園」の愛称で親しまれている第27回国際高校生選抜書展(毎日新聞社、毎日書道会主催)団体の部で初の全国優勝と4年連続の東北地区優勝に輝いた仙台育英学園高(宮城)の書道部が、23日に甲子園球場で開幕する第91回選抜高校野球大会の開会式の入場行進で使われるプラカードの校名を揮毫(きごう)した。

 揮毫は書の甲子園で地区優勝した全国11校が分担。仙台育英は、石岡一など3校を担当した。書道部顧問の渡辺章紀教諭はプラカードの文字について「常用漢字は誰が見ても分かる文字であるが故に書道の実力が試される」と話す。

 石岡一を担当する岡崎聖令(せいら)さん(1年)は「『一』の字が難しい。野球にも必要だと思う鋭さを一の字に込めたい」と真剣な表情で練習。「揮毫を一番喜んでくれたのは、おばあちゃん」という。

 渡辺教諭は「書道部の部員たちも心を込めて楽しんで書いているので、選手たちもグラウンドでのびのびと楽しく野球をやってほしい」と願う。

 半紙に1文字ずつ記した校名はデジタルデータ化され、プラカードに転写される。【大谷麻由美】

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