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メディアの戦後史

臨時災害FM 癒やし、つなぐ 重要に

放送終了直前に感謝の気持ちを語る「南相馬ひばりエフエム」のスタッフら=福島県南相馬市役所で2018年3月25日、尾崎修二撮影

 東日本大震災では大きな被害が広範囲に出たため、マスメディアが安否情報やライフラインの情報を十分届けられなかった。役割を果たしたのは震災後に各地に開設された臨時災害放送(FM)局だった。早いところでは震災当日に発足し、岩手、宮城、福島、茨城4県で過去最大の30局がリアルタイムにきめ細かな情報を伝えた。

 「当初は支援物資の配布場所など緊急的な情報を流していたが、次第に楽しんでもらえるものへとシフトして…

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