「だいじょうぶ」キャンペーン

身近な品から災害グッズ 神津島で講習会 NPO法人「プラス・アーツ」

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 太平洋に囲まれた神津島(東京都)の神津島村立神津小学校で2月16日、「学ぼうBOSAI」(「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会主催)が開かれ、5年生16人と保護者が参加した。

 子どもたちはまず、日本ではたくさんの地震が起きていることや、被災した人たちが厳しい環境での生活を余儀なくされていることを、NPO法人「プラス・アーツ」の小倉丈佳さんの話で学んだ。続いて開かれたワークショップでは、身の回りにあるものを活用した災害時に役立つグッズ作りに挑戦した。段ボールと新聞紙を使ったスリッパの作り方や、大判ハンカチとネクタイ、レジ袋、新聞紙で骨折した腕を固定する方法を教わり、子どもたちは真剣な表情で取り組んだ=写真・糸井蓉子撮影。

 参加した児童は「日本では震度4以上の地震が毎年起きていると聞いて、ちゃんと準備しておこうと思った」「周りの人と協力し、簡単にできることから実行することが大事だとわかった」などと感想を述べ、防災への意識を新たにしていた。

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