- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

<kyoiku no mado>
大阪市は2019年度から、大阪府・市が実施している独自テストの結果を校長の評価に反映する新たな人事制度を試行する。点数の「伸び」を目標として設定し、達成度に応じて校長の評価や賞与が上がる仕組み。教員についても評価の参考とする方針で、学校全体での学力向上につなげる狙いだ。一方、教育現場からは、過度な競争を招き、子どものストレスも増えるとして反対の声が上がる。【真野敏幸】
この記事は有料記事です。
残り1641文字(全文1844文字)