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教育の窓

子どもの気持ち 離島の春 小笠原高校/1 勇気胸に遠い「内地」へ

友人と談笑する小松瑞紀さん(左)。小笠原高は制服がないが、小笠原諸島返還50周年記念式典では、それぞれの「標準服」を着用した

 <kyoiku no mado>

 都心から南に1000キロの位置にある小笠原諸島。夏と冬の寒暖差が少ない離島の時計の針が午後0時10分を回ると、東京都立小笠原高校(小笠原村父島、生徒数48人)の校門から次々と日にやけた生徒が姿を現した。家が近いこともあり、弁当は持参しない。父島から客船で2時間の母島に自宅がある3年生、小松瑞紀さん(18)は自転車で「急いで6分」の距離の寮に向かう。寮生は5人。いつもの顔ぶれで朝昼晩とまかないのテーブルを囲む。

 小笠原諸島は父島に約2000人、母島に約500人が暮らす。「内地」との往来は6日に1度の客船に、ほ…

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