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「見守ってね」看護師の道 20歳になった親友へ 東日本大震災8年 

松原啓太さんの墓参りに訪れた田中彩絵美さん=岩手県大船渡市で2019年3月10日午後2時26分、渡部直樹撮影

 岩手県大船渡市の岩手医大看護学部2年、田中彩絵美(さえみ)さん(20)は10日、津波の犠牲になった大船渡北小6年、松原啓太さん(当時12歳)の墓参りをした。幼いころから双子のように過ごし、1月の成人式には遺影を持って出席した。松原さんの祖父、久池井(くちい)力さん(71)とは連絡をきっかけに交流を始め、お互いに新たな道を歩み出している。【藤井朋子】

 黄色のカスミソウとピンクのカーネーションを墓前に供えて、両手を合わせた。田中さんはこの日、大船渡市で松原さんが眠る墓に語りかけた。「春っぽいお花でしょ。遊びに来たよ。天国から見守っていてね」

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