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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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名古屋でも追悼式「災害に備える気持ちを新たに」

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東日本大震災の発生時刻に黙とうする人たち=名古屋市中区で2019年3月11日午後2時46分、兵藤公治撮影
東日本大震災の発生時刻に黙とうする人たち=名古屋市中区で2019年3月11日午後2時46分、兵藤公治撮影

 東日本大震災の犠牲者追悼式が11日、名古屋市中区の矢場公園であり、参加者は地震が発生した午後2時46分、被災地のある北東の方角に向かって黙とうした。会場には約1万本のキャンドルが並び、参加者が次々と献花台に花をささげた。

 NPO(非営利組織)や企業など14団体が実行委員会形式で開き、今回で6回目。式典で「震災を教訓に災害に備えます」と宣言した実行委員長の浜田ゆう・認定NPO法人レスキューストックヤード事務局長は「追悼と共に、災害に備える気持ちを新たにしてほしい」と訴えた。

 参列した似内成子(にたないしげこ)さん(80)は2011年8月、長引く余震の影響で盛岡市から愛知県蒲郡市の長男宅へ移り住んだ。元々盛岡市内でパッチワーク教室を開いており、現在は名古屋市内で被災者を対象に教室を開く。「この時期になると胸が苦しくなるが、犠牲者の追悼のため、何があっても式に来ている」

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