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やまと人模様

葬儀社派遣協定に奔走 鈴木勝士さん 被災者の尊厳守りたい /奈良

事前に協定する必要を説く鈴木勝士さん(左)と、震災の現場で遺体の損傷を防ぐ処置などにあたった長男の雅晴さん=奈良県大和高田市三和町で、稲生陽撮影

鈴木勝士さん(70)=大和高田市

 県内の葬儀社でつくる協同組合の理事長として、各市町村と災害時に協力する応援協定の締結に走り回る。大規模災害でも事前に協定を結んでおけば、全国の加盟社から駆けつける専門職員が遺体の損傷を防ぐ処置や速やかな搬送にあたれる。「できるだけ美しい姿を保ったままお別れできるようにするのが我々プロの使命。生き残ることが第一だが、犠牲になった人の尊厳や遺族の気持ちを守ることも大切だ」と話す。

 きっかけは2011年3月の東日本大震災だった。遺体の処置にあたる専門職員として、自身の葬儀社で専務…

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