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質問なるほドリ

児童養護施設の自立支援は? 22歳まで居住可に 退所後も手助け=回答・谷本仁美

 なるほドリ 児童養護施設(じどうようごしせつ)の施設長が刺殺(しさつ)される事件があったね。容疑者(ようぎしゃ)は22歳で、元入所児だったみたいだけど、親と一緒に暮らせない子どもたちはいつまで施設にいることができるの?

 記者 児童福祉(ふくし)法で、児童養護施設には原則18歳までと決められていました。しかし法改正によって、2017年度から「自立支援(じりつしえん)」(アフターケア)として22歳までいられるようになりました。中学卒業後に働く子が対象の自立援助ホームや、里親(さとおや)家庭も同じです。一般家庭を含め大学や専門学校への進学率が約8割となり、経済的に自立する年齢が上がったためです。生活費などを支援し、進学のため1人暮らしを始める場合は家賃(やちん)の貸し付けもあります。ただ、施設の子どもたちの多くは高校卒業後に退所(たいしょ)し、働きながら1人暮らしを始めます。

 Q 18歳で自立するのは厳しいのかな。

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