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人生後半の生きる指針が見えずにうつうつとしています。独身で大切な人もいます。友人と食べるごはんや、道端に咲く花の美しさ、好きなミュージシャンのライブなど生きていてよかったなと思うことは日々あります。「でも、それで?」と思ってしまうのです。両親と障害のある妹がいずれいなくなったら、いつ死んでも別にかまわない、と。だましだまし日々を続けていくしかないのでしょうか。(37歳・女性、ライター)
だましだまし生きていくことはありません。
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