就活

道内学生、企業が応援 かさむ交通・宿泊費、割引や補助 航空や就職支援会社 /北海道

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 2020年春に卒業予定の大学生らが対象の就職活動が、全国で本格的にスタートした。地方在住者には不利な就活の早期化が年々進む一方、道内は首都圏などへの距離があり、民間の調査で、全国で最も就活費用がかさむこともわかった。こうした事情を受け、航空会社などが道内の学生の就活を支援する動きが進んでいる。

 経団連が採用活動の日程をルールで定める最後の年となる今年は今月1日に会社説明会が解禁となった。ただ、実際は人手不足による売り手市場を背景に、事前に内々定などが出ているケースが多い。

 特に学生が就業体験をする「インターンシップ」を事実上の選考活動として前倒しで実施している企業が増えており、本社のある首都圏でのインターンシップに参加しにくい地方の学生の場合、出遅れが懸念される。来年から政府がルールを主導するが早期化の流れは続く見通しだ。

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