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第94回センバツ高校野球

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躍動の季節

市和歌山 選手紹介/16 川口陽暉選手/黒木健匠選手 /和歌山

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 <第91回選抜高校野球 センバツ高校野球 躍動の季節(とき)>

地道な努力を誓う 川口陽暉(はるき)選手(1年)

市和歌山の川口陽暉(はるき)選手=和歌山市六十谷の同校で、後藤奈緒撮影 拡大
市和歌山の川口陽暉(はるき)選手=和歌山市六十谷の同校で、後藤奈緒撮影

 負けず嫌いな性格で、選手同士のポジション争いが激しいと聞いた市和歌山を志望した。先月あった全校生徒参加のマラソン大会でも持ち前の性格と身体能力の高さを発揮し、男子の部で1着になった。元気の良さは抜群で、半田真一監督からも「声がよく出ている」と評価されている。

 南方拓磨コーチがよく口にする「意識とは行動力だ」を胸に刻む。心がけたことを実践に移すと思い定め、練習に臨んでいる。

 苦手とする送球では、チームメートの投げ方をじっくり観察し、ボールを手離す時に腕と体が離れ過ぎていることに気付いた。「自分の動きをしっかり意識することで、練習の質を上げていきたい」と地道な努力を誓っている。

打のパンチ力向上 黒木健匠(けんしょう)選手(1年)

市和歌山の黒木健匠(けんしょう)選手=和歌山市六十谷の同校で、後藤奈緒撮影 拡大
市和歌山の黒木健匠(けんしょう)選手=和歌山市六十谷の同校で、後藤奈緒撮影

 入部直後に両膝を故障し、2カ月ほど練習に参加できなかった。その間も練習を重ねていく同学年のチームメートを見て、落ち込んだこともあった。そんな時、半田真一監督に「前を向け」と声を掛けられ、「ネガティブにならず、周りとの差を少しでも埋めよう」と練習に打ち込んだ。

 当初は若干太り気味だったが、グラウンドでジョギングやダッシュを繰り返し、適正な体重にした。さらにウエートトレーニングで全身を鍛え、打撃でのパンチ力向上にもつなげた。

 「今は、実践練習で結果を着実に残していく。最上級生になった時にプレーでチームに貢献し、甲子園に出場する」と先を見据えて野球と向き合っている。

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