二階・自民幹事長

首相の総裁4選「あり得る」 発言、党内に波紋 「ポスト安倍」は様子見

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 自民党の二階俊博幹事長は12日の記者会見で、安倍晋三首相の党総裁4選の可能性に言及した。「今のご活躍から、党内外、特に海外からの支援も十分あるわけだから、十分ありうる」との認識を示した。「党内の隅々まで意見をよく聴取した上で、円満に決めていきたい」とも語った。夏の参院選後をにらみ、首相と執行部の求心力維持を図る狙いがありそうだ。党内には波紋が広がっている。【竹内望、浜中慎哉】

 二階氏は総裁任期を「連続2期6年まで」から「連続3期9年まで」に変えた2017年の党則改正を主導。首相の総裁3選を地ならしした「実績」がある。会見で長期政権の弊害を問われた二階氏は首相を念頭に「余人をもって代え難い時には何ら問題はない」と言い切った。

この記事は有料記事です。

残り678文字(全文994文字)

あわせて読みたい

ニュース特集