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アルジェリア

大統領「5選出馬」撤回 反対デモ拡大

ブーテフリカ大統領=AP

 【カイロ篠田航一】アルジェリアのブーテフリカ大統領(82)は11日、声明を発表し、4月18日に予定されていた大統領選に立候補しないことを明らかにした。ロイター通信などが伝えた。既に5期目を目指し出馬表明していたが、高い失業率や長期政権の腐敗に抗議し、出馬に反対する若者らのデモが2月から続いていた。ブーテフリカ氏は選挙の延期も発表したが、時期は未定。

 ブーテフリカ氏は定期健診で2月下旬に訪れたスイスから10日に帰国した。2013年に脳卒中で倒れて以降は車いす生活が続き、職務継続を疑問視する声も根強かった。大統領陣営は3日、「今回は当選しても1年後に職を退く」と譲歩案を示して出馬に理解を求めた。だがデモは終息せず、8日には首都アルジェなどで数十万人がデモに参加し、治安当局との衝突で市民約200人が拘束される事態となった。

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