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茶飲料

進むマイルド化 サントリー、渋み極限まで少なく コカ・コーラ、甘み強い茶葉合わせ

 緑茶や紅茶などのペットボトル入り飲料で、伝統的な茶の渋みや苦みを抑えた新商品の登場が相次いでいる。すっきりとした口当たりが人気で、背景には若者の好みの変化などもありそうだ。【藤渕志保】

 サントリー食品インターナショナルは19日、渋みを抑えたペットボトル入り紅茶「クラフトボス ティー」を発売する。2017年に発売した同シリーズの「クラフトボス コーヒー」が、苦みを抑えて「飲みやすい」とヒット。これを参考に、「紅茶の渋みを極限まで少なくした」(柳井慎一郎・ブランド開発事業部長)。茶に特有の渋みはカテキン成分に主に由来するが、クラフトボスは独自の製法で渋みを減らしつつ香りを残した。広報担当者は「あまりに渋みが強いと胃が疲れやすい。少量なら眠気覚ましにも使えるが、仕事中に時間をかけて飲む場合は渋みを抑えたほうが飲みやすい」と説明する。また辛い料理や味の濃い食べ物の人気が拡大しており、合わせて飲むには「さっぱりすっきりした飲み物が求められている」とみる。

 伊藤園も昨年11月、うまみが強く甘みが感じられる独自ブランドの宇治抹茶「四方(よも)の春」を使った…

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