メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

がん大国白書

その日に備えて/6止 予防も万全ではない たばこの影響大、生活改善で半減 運が最大要因、患者傷つけないで

がんと生活習慣などの関係

 喫煙などがんのリスクとなる生活習慣が明らかになってきた。改善すればがんを予防できるかもしれないが、全てのがんが予防できるわけではない。半年にわたって連載してきた「がん大国白書-その日に備えて」の最終回では、がん予防を通じて、がんとは何かを考える。【高野聡】

 「中学校の授業でお医者さんから『がんは生活習慣病』と説明された。お母さんは生活習慣が悪いからがんになったのか、とショックだった」

 卵巣がん患者を支援する患者団体「スマイリー」の片木美穂代表は、がん教育の特別授業を受けた子どもから相談の電話をたびたび受ける。小児卵巣がんの子どもが泣きながら電話をかけてきたこともある。その都度「患者一人一人、がんになる本当の原因は分からない。がんの人がみんな生活習慣が悪いわけではないよ」と言葉をかけている。

この記事は有料記事です。

残り1496文字(全文1846文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS BUMP OF CHICKEN・直井由文、不倫報道を謝罪「心よりお詫び申し上げます」[コメント全文]

  2. 「僕が駅を利用しない方がもうかるのか」 疎外感訴える障害者 無人駅巡りJR九州提訴へ

  3. ジャパンライフに8000万円投じた女性 「安倍首相らが広告塔なので信用」

  4. 案里被告から電話、30万円「あれ、なかったことで」 広島県議証言 東京地裁

  5. 副厚生労働相に三原じゅん子氏 がん克服 党女性局長など歴任

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです