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真備復興商店街、14日から一部営業 西日本豪雨被災の5店入居

完成した復興商店街。14日に一部店舗で営業がスタートする=岡山県倉敷市真備町箭田で2019年3月13日午前11時35分、戸田紗友莉撮影

 昨年7月の西日本豪雨で甚大な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町地区に仮設の「復興商店街」が完成し、14日に一部で営業が始まる。元の店舗が被災した5店が入居し、2年間の期限付きで営業する。

 復興商店街は2月末、市が国の助成金を使って整備した。真備町地区の中心部にある市立文化施設の駐車場に建設され、プレハブ平屋建て約260平方メートル。内部に5区画があり、市に応募した薬局、整骨院、保険代理店、エステサロン、酒屋が入る。家賃は無料。

 市によると、中小の商店にはテナントとして入っていた建物が被災して解体されるなどし、行き場を失った店も少なくない。地元商工団体からの要望もあり、仮設商店街の建設を決めた。

 14日は保険代理店が営業を始め、他の店舗も来月までには開店する見込みだ。保険代理店を経営する菊池達也さん(40)は「真備に戻ることができてうれしい。真備に人が戻ってくるか不安はあるが、期限の2年間でこれからのことを考えたい」と話した。

 こうした仮設の商店街は、熊本地震の際に熊本県の益城町や南阿蘇村でも建設された例がある。【戸田紗友莉】

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