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世界の雑記帳

「生活の質」高い都市、ウィーンが10年連続首位

 3月13日、米コンサルティング会社マーサーがまとめた2019年の「世界生活環境調査・都市ランキング」で、オーストリアの首都ウィーン(写真)が10年連続して世界で最も生活の質が高い都市となった。写真は12日撮影(2019年 ロイター/Leonhard Foeger)

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 [ウィーン 13日 ロイター] - 米コンサルティング会社マーサーがまとめた2019年の「世界生活環境調査・都市ランキング」で、オーストリアの首都ウィーンが10年連続して世界で最も生活の質が高い都市となった。

 2位はスイスのチューリヒで、ウィーンとともに、中規模で安全なことと、比較的緑が豊かなことが評価された。

 3位はニュージーランドのオークランド、ドイツのミュンヘン、カナダのバンクーバーの3都市。バンクーバーが前年の5位から3位に上がった以外、上位5位の都市は前年と同じとなった。

 日本の都市では、神戸と東京が共に49位だった。横浜は55位、大阪は58位、名古屋は62位。

 マーサーは世界231都市を対象に、政治的な安定や医療保険制度、教育、犯罪、娯楽、交通など39の項目を評価している。

 最下位は前年に続いてイラクの首都バグダッド。下位10位は、バグダッド、中央アフリカ共和国のバンギ、イエメンのサヌアなどで、前年と同じ10都市となった。

 大きな順位の変化はほとんどなかったが、ハイパーインフレや基本物資不足に悩むベネズエラのカラカスは前年から29位落ちて222位となった。ただ、この順位は昨年9─11月に分析したデータに基づいており、その後となる今年1月には野党指導者、フアン・グアイド国会議長が暫定大統領就任を宣言したほか、最近は大規模停電が発生するなどしている。

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