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第103回全国高校野球選手権

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挑む!2019センバツ明石商

選手紹介/9 中森俊介投手/来田涼斗選手 /兵庫

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 <第91回選抜高校野球>

持ち味の直球、極めたい 中森俊介投手(1年)

明石商の中森俊介投手=兵庫県明石市の同校で、黒詰拓也撮影 拡大
明石商の中森俊介投手=兵庫県明石市の同校で、黒詰拓也撮影

 1年生ながら昨夏の甲子園で145キロを出し、全国から注目を集めた。昨秋から背番号1を付けるが、エースにふさわしい結果を出せなかったと反省し、冬場は制球を中心に磨いてきた。「春は日本一につながる投球をする」

 持ち味の「直球を極めたい」と思っている。常に球速150キロを出せるよう目標を152キロに設定して体幹強化に取り組んできた。スタミナをつけるため、昨秋から1日8、9合ほど食べて体重は3キロ増。どっしりとした下半身が目を引く。

 勉強も怠らず、中学時代は学年トップクラスだった。明石商でもテストの合計点で学年約280人中10位以内に入ったこともある。数学が好き。座右の銘は「一球入魂」でプロ選手を目指している。

 ◆投手▽身長182センチ、体重83キロ▽右投げ左打ち▽篠山・篠山東中


豪快スイングで威圧感 来田涼斗選手(1年)

明石商の来田涼斗選手=兵庫県明石市の同校で、黒詰拓也撮影 拡大
明石商の来田涼斗選手=兵庫県明石市の同校で、黒詰拓也撮影

 がっしりとした体と豪快なスイングは相手投手に威圧感を与える。足でかき回せる一方、昨秋の近畿大会では右翼席上段に本塁打を放ち、パワーも見せ付けた。一冬越して、さらに力強くなった。

 忘れられないプレーがある。左翼手として出場した昨夏の甲子園でミスをし、点を与えてしまった。思い出すのが嫌な苦い記憶だが、当時の映像を何回見たか分からない。悔しさを胸に刻んで練習を重ね、センバツに全てを懸けるつもりだ。

 この冬は1日8合食べて体重を7キロ増やした。走り込んだことで筋力も付き、打球の速度や飛距離が増したと感じている。目標はプロ選手。常に高い意識で野球をするため、帽子のつばの裏には「志」と記している。

 ◆外野手▽身長180センチ、体重83キロ▽右投げ左打ち▽神戸・長坂中

〔神戸版〕

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