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島根のあした

’19統一地方選/3 津和野 支援求める小規模林業 自伐型の育成必要 /島根

スギ林で伐採作業をする原田秀明さん=島根県津和野町左鐙で、竹内之浩撮影

雇用に生かし防災強化も

 津和野町左鐙のスギ林。2月中旬、地元の「有限責任事業組合やまびと」の原田秀明さん(38)と尾沼龍道さん(30)はチェーンソーで枯れ木や雑木の伐採に汗を流した。来年度から始まる間伐の準備作業だ。原田さんは「お金になる、いい山を作り、次代につなげたい」と語った。

 国内の森林資源が本格的な利用期を迎えたとして、国や県は山林を集約し、森林組合などが大型重機で伐採する大規模化を進める。一方、2人が取り組むのは住民自ら山林で伐採や運搬、出荷を行う「自伐型(じばつがた)」と呼ばれる小規模林業だ。高価な重機は使わず経費が抑えられるため、参入しやすいとされる。

 自伐型林業推進協会(東京)によると、全国40あまりの自治体が自伐型林業に取り組み、中でも津和野町は…

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