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第103回全国高校野球選手権

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32番目の心意気

’19熊本西 センバツ 選手紹介/3 水無瀬亮佑三塁手/浦田健太郎遊撃手 /熊本

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 <第91回選抜高校野球>

肘柔らかく使う打撃 水無瀬亮佑三塁手 2年、花陵中 172センチ、65キロ

 自他共に認めるストイックな性格で、帽子のつばの裏に書いた言葉は「漢気(おとこぎ)」。帰宅後も自分が納得するまで素振りを続けるのが日課だ。この冬は長打力を磨くため、プロ野球広島カープの小園海斗選手を参考に肘を柔らかく使う打撃フォームに改良した。入学時から14キロ増量した体重を乗せて振り抜くことで、外野手の頭上を越える打球を量産できるようになった。「チーム一信頼される打者になりたい」。甲子園の大舞台で勝利を呼び込む一打を誓う。

安打性の打球止める 浦田健太郎遊撃手 2年、飽田中 175センチ、62キロ

 昨秋は公式戦8試合に出場し無失策。内野の要としてチームの快進撃を支えた。「一人でできないことは、みんなで補う」。そんなチームの合い言葉を体現するように、霜上幸太郎主将を積極的にサポートする。試合での声出しや練習後の後片付けなどにも率先して取り組む気配りの人だ。兄新太郎さん(21)は大学軟式野球で日本代表として活躍する憧れの存在。試合後に助言をもらうことも少なくない。「兄に負けないよう、甲子園では安打性の打球はすべて止めたい」

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