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英国

EU離脱 延期は不可避 新合意案、下院が否決

 【ロンドン矢野純一、ブリュッセル八田浩輔】英国の欧州連合(EU)からの離脱を巡り、英下院(定数650)は12日、新たな離脱合意案を否決した。これを受けて13日夜(日本時間14日早朝)、「合意なき離脱」の是非を問う採決を行うが、経済が混乱に陥るのを避けるため否決は確実と見られる。14日の離脱延期の是非を問う採決を経て、3月29日の期限を延期する公算が大きくなっている。

 12日の採決では合意案に賛成が242、反対が391で、149票差で否決した。野党・労働党に加え、離脱強硬派を中心に与党・保守党の75議員が反対に回った。今年1月に当初の合意案が230票の歴史的大差で否決された際は118人が造反。当時より反対勢力は減ったものの、メイ首相は与党内さえまとめることができないという深刻な事態を克服できないままだ。

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