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世界の雑記帳

イスラエルの農村に動物保護施設、傷ついたブタやロバ憩う

 3月12日、イスラエル中央部にある農村モシャブ・オーレッシュに、この国で唯一の、傷ついた動物らを保護する施設がある。写真は創設者の動物愛護家アディット・ロマーノさんとブタの「オムリ」。7日撮影(2019年 ロイター/Nir Elias)

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 [モシャブ・オーレッシュ(イスラエル) 12日 ロイター] - イスラエル中央部にある農村モシャブ・オーレッシュに、この国で唯一の、傷ついた動物らを保護する施設がある。暮らしているのは、足を1本失ったロバの「ミリー」、足にギプスを付けたヒツジの「ギャリー」、目の見えないヤギの「オメール」など約240頭だ。

 2ヘクタールの広さを持つこの「フリーダム・ファーム」(自由農場)は、元ビジネスマンの動物愛護家アディット・ロマーノさん(52)と、元技術者のメイタル・ベン・アリさん(38)が設立した。障害のある動物のシェルターとして、また訪問客の教育施設として利用されている。

 大半が殺処分からの救出で、農家から命を救うため運び込まれたり、ミリーのようにけがをして溝に放置されていたケースもある。

 年間約100万ドル(約1億1100万円)の運営資金は寄付、クラウドファンディングなどでまかなう。海外からもボランティアが来ているという。

 父親とともに訪れた56歳の女性は「人間の将来に不安を感じているが、ここは希望の場所のように思える」と話した。

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