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自民の稲田氏、「女性議員飛躍の会」設立

稲田朋美氏

 自民党の稲田朋美筆頭副幹事長らは15日、党の女性議員が活躍する環境を整える議員連盟「女性議員飛躍の会」を設立した。稲田氏は安倍政権で要職を務めながら、自衛隊の日報問題などで2017年に防衛相を辞任した経緯がある。議連には党内で再び足場を固める思惑もにじむ。

 党本部で開かれた設立総会で、共同代表に就いた稲田氏は「政治は男のものという意識がある。みなさんと具体的な行動を起こしたい」と述べた。二階俊博幹事長は「女性をもっと大事にする政党にならなければいけない」とエールを送った。

 議連の前身は稲田氏ら05年衆院選で初当選した女性議員16人による「16会」。今回は27人が入会した。統一地方選の女性候補予定者を応援するほか、女性議員増に向けた提言をまとめる。自民党関係者は「稲田氏は安倍晋三首相から仲間作りをするようアドバイスされている。議連はその一環だ」と語る。

 ただ、党内には「女性局があるのになぜ議連を設立したのか」(若手女性議員)という意見もある。「ポスト安倍」を目指す野田聖子衆院予算委員長は参加せず、政治家を目指す女性を対象にした「東京女性政治塾」を4月21日に開講する予定だ。【竹内望】

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