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兵庫県姫路市夢前町の農地で、無人で自動走行するトラクターの試験走行があった。トラクターは、あぜで人が操作するタブレットの指示に従って、田んぼの中を移動。導入予定の夢前夢工房の衣笠愛之(よしゆき)代表(57)は「効率化につながる」と期待を寄せていた。
農家の高齢化や人手不足で、ICT(情報通信技術)を活用し、作業を省力化する「スマート農業」に注目が集まっている。夢前夢工房でも、今春の田植えから、ロボッ…
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