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ライチョウ一般公開始まる 上野動物園など

上野動物園で一般公開された人工飼育のライチョウ=東京都台東区で2019年3月15日午前9時半、佐々木順一撮影

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウを非公開で人工飼育してきた上野動物園(東京都台東区)は15日から、飼育中の雄1羽について一般公開を始めた。動物園や博物館での公開は2004年以来、15年ぶり。環境省などは保護増殖事業を進め、17年以降、飼育数が29羽と順調に増えたことから公開を決めた。

 この日は上野動物園のほか、富山市ファミリーパーク▽大町山岳博物館(長野県大町市)▽いしかわ動物園(石川県能美市)でそれぞれ1~2羽を公開。16日からは那須どうぶつ王国(栃木県那須町)でも2羽を公開する。

 上野動物園ではライチョウの体調に配慮し、公開時間を当面午前10時から正午までに限定する。同園は「生息数が激減するライチョウの保護について理解を深めてほしい。来園者に慣れたら、徐々に公開時間を延ばしたい」(教育普及課)としている。【五十嵐和大】

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