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18歳の高校3年の男子生徒が、親に付けられた「王子様」という名前を改めたいと甲府家庭裁判所に申し立て、今月5日に認められた。男子生徒は経過をツイッターに投稿、大きな反響を呼んだ。奇抜な名前は「キラキラネーム」と呼ばれ、以前から話題になっているが、この問題、実は大昔からあり、鎌倉時代にも問題視されていた。親はなぜ「キラキラネーム」を子に付けるのか。【和田浩幸/統合デジタル取材センター】
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