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記者のこだわり

ホテルに生まれ変わる旧奈良監獄の威容 背景に幕末の「負の遺産」

写真(1) ロマネスク様式の赤レンガ造りの表門。かつて近くにあった遊園地と勘違いしてやってきた人もいたという=奈良市般若寺町で2018年11月23日午前9時25分、和田武士撮影

 明治政府が建設した「5大監獄」(千葉、金沢、奈良、長崎、鹿児島)のうち、唯一完全な形をとどめる旧奈良監獄(奈良市般若寺町)。戦後は奈良少年刑務所として若者の立ち直りを支えてきたが、老朽化などで2017年3月に閉鎖された。とはいえ、美しい赤レンガ造りの外観などは健在で、同年2月に国の重要文化財に指定された。21年には外観や構造を生かしてホテルに生まれ変わることになる。

 100年以上も前になぜこれほど立派な監獄がつくられたのか。背景には欧米列強と不平等な条約を結んだ幕…

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