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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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第91回選抜高校野球

組み合わせ抽選 札幌大谷VS米子東/札幌第一VS山梨学院 /北海道

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 <2019 第91回センバツ高校野球>

 23日に開幕する第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が15日、大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホールであった。初出場となる札幌大谷は大会第2日(24日)の第3試合(午後2時)で、23年ぶり9回目出場の米子東(鳥取)と、2年ぶり3回目の出場となる札幌第一は大会第3日(25日)の第3試合(午後2時)で、5年ぶり3回目出場の山梨学院(山梨)と対戦する。【土谷純一】

札幌大谷VS米子東 準備大、切にしたい

対戦が決まり健闘を誓う米子東の福島康太主将(左)と札幌大谷の飯田柊哉主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、幾島健太郎撮影 拡大
対戦が決まり健闘を誓う米子東の福島康太主将(左)と札幌大谷の飯田柊哉主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、幾島健太郎撮影

 対戦することになった札幌大谷の飯田柊哉主将(2年)と米子東の福島康太主将(2年)は、握手を交わして健闘を誓った。

 飯田主将は米子東について「部員16人のチームということで、まとまりは強いと思う」と述べ、「甲子園では自分たちのペースで試合するのが難しいと思う。準備を大切にしたい」と意気込みを語った。

 船尾隆広監督は「試合日は早いほうがいいと思っていた」と受け止め、「選手の状態はいい。練習試合を通して、できているところ、いないところを確認したい」と話した。

 札幌大谷は10日から和歌山県で合宿中。20日には、昨夏の甲子園で8強入りした近江(滋賀県彦根市)との練習試合を控えている。

米子東学校紹介

 1899年創立の県立校で、鳥取県内有数の進学校。野球部は翌年に創部された。センバツは23年ぶり9回目の出場で、60年春に準優勝。夏も13回出場し、56年に4強入りしている。投手陣を率いるエース・森下祐樹投手は、130キロ台後半の直球と90キロ台の変化球で緩急を付け、マウンド度胸もある。打撃は4番・福島悠高(ゆうこう)選手が打率4割2分9厘と柱。卒業生に元プロ野球選手の宮本洋二郎さん(広島など)らがいる。


札幌第一VS山梨学院 しっかり食らいつく

対戦が決まった山梨学院の相沢利俊主将(左)と札幌第一の大平裕人主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、山田尚弘撮影 拡大
対戦が決まった山梨学院の相沢利俊主将(左)と札幌第一の大平裕人主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、山田尚弘撮影

 抽選会後、札幌第一の大平裕人主将(2年)と山梨学院の相沢利俊主将(2年)は握手を交わして健闘を誓い合った。

 対戦する山梨学院は昨夏の甲子園にも出場した強豪校。大平主将は「相手は名門校なので、しっかり食らいついて戦いたい」と闘志を燃やした。

 相手校の印象について、菊池雄人監督は「関東の代表なので確実にレベルは高い」とみる。「特に(山梨学院の)野村選手は打撃が優秀だと聞いている。できる限り調整をして、試合に臨みたい」と語った。

 札幌第一は18日に北海道を離れて関西に入り、19日には甲子園練習を行う。20、21日には練習試合も控えており、本番に向けて最終調整をする。

山梨学院学校紹介

 1956年創立の私立共学校で、野球部は57年の創部。センバツは5年ぶり3回目、春夏通算11回目の甲子園出場で、県内屈指の強豪校として知られる。小技が得意な相沢利俊主将、広角に打ち分ける菅野秀斗二塁手、長打力がある野村健太右翼手が打線を引っ張る。右サイドスローの佐藤裕士投手や左の本格派、駒井祐亮投手らの継投を安定した守備陣が支え、秋の関東大会でベスト4入りした。OBに元巨人の松本哲也選手ら。

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