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第103回全国高校野球選手権

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春に挑む・国士舘センバツへ

選手紹介/18止 岩瀬風馬投手(1年) 球速よりキレに自信 /東京

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国士舘の岩瀬風馬投手=東京都多摩市の同校グラウンドで、川村咲平撮影 拡大
国士舘の岩瀬風馬投手=東京都多摩市の同校グラウンドで、川村咲平撮影

 <第91回選抜高校野球>

 新チームの始動直後に紅白戦で結果を出し、秋の大会は背番号18を付けた。初のベンチ入り。しかし、練習で生命線のコントロールが定まらず、大会中は「打たれてしまうかも」と弱気なまま控えていた。秋の大会は出場機会がなかった。

 気合を入れ直した。全体練習の後、寮に近い坂道を走り込み、リラックスして投げるフォームを体になじませようとシャドーピッチングを繰り返した。その成果が表れ「少しずつ投球が安定してきた。球威も増している」と自信を取り戻した。

 小学生時代から投手一筋。球速はいま一つだが、球のキレには自信がある。「自分が試合をつくりたい」と先発にこだわる。

 初めて親元を離れ、集団で暮らす寮生活も半年が過ぎた。慣れない掃除や洗濯は「自分のため」と言い聞かせている。オフの楽しみは「実家の風呂に入る」こと。寮で仲間と入るのも良いが「家だと一人でのんびり、リラックスしています」。ついつい長風呂になってしまう。【川村咲平】=おわり


 ▽左投げ左打ち▽身長172センチ▽体重73キロ▽出身・鐘ケ淵イーグルス

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