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第103回全国高校野球選手権

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第91回選抜高校野球

国士舘、初戦は明石商 第5日の第1試合 選手ら気持ち新た /東京

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対戦が決まった明石商の重宮涼主将(左)と国士舘の松室直樹主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、山田尚弘撮影 拡大
対戦が決まった明石商の重宮涼主将(左)と国士舘の松室直樹主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、山田尚弘撮影

 <第91回センバツ>

 第91回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が15日にあり、国士舘(世田谷区若林4、福田三郎校長)は大会第5日の第1試合(27日午前9時開始予定)で明石商(兵庫)と対戦することが決まった。試合日程が決まった選手たちは「まずは初戦突破を」と気持ちを新たにしていた。

 抽選会は毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれた。松室直樹主将(2年)がくじを引き、大きな声で抽選番号を宣言した。一方、松室主将を除く選手たちは、多摩市内で明大中野との練習試合に臨みながら、大阪からの連絡を待った。

 初戦の相手が明石商に決まると、副部長の黒川麟太朗内野手(同)は「強豪だが、その分気合が入る」と意欲を見せた。打線の中軸を期待される森中翼外野手(同)も「やるしかないという気持ち。自分の打撃で得点につなげたい」と意気込みを語った。

 選手たちはこの日、午前と午後に各1試合をこなした。9日から4泊5日で行った沖縄遠征の疲れも見せず、打撃陣は快音を響かせて順調な仕上がりぶり。甲子園で先発が予想されるエース・白須仁久投手(同)は1試合目に登板し、137球を投げ抜いて完投した。白須投手は「体力は問題なかった。あとは変化球のコントロールを調整したい」と手応えを語った。

 23日の大会開幕に向け、ナインは19日に新幹線で出発する。20日には甲子園での練習が予定されている。【川村咲平】


 ◆対戦校紹介

明石商 16年春に8強

 1953年に開校した兵庫県明石市唯一の市立高校。野球部は開校と同時に創部された。甲子園出場は2季連続で、春は8強入りした2016年以来、3年ぶり2回目。1年の速球派右腕・中森俊介投手と、2年の技巧派右腕・宮口大輝投手の「二枚看板」は安定感抜群で、守備も堅い。打線は切れ目がなく、バントを多用する手堅い攻撃で確実に得点する。主な卒業生に、ドラフト1位指名で西武に今季入団した松本航投手(日体大)ら。

〔都内版〕

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