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伊東市富戸の「伊豆シャボテン動物公園」が開園60周年を記念してレッサーパンダ館を新築、16日にオープンする。館内では徳島市生まれの3歳の雄「ヨモギ」と仙台市生まれの2歳の雌「コナツ」の2頭が、頭上に渡された木やはしごをのんびり歩く姿が見られる。カピバラの露天風呂のすぐそばで、ますます人気のエリアになりそうだ。
レッサーパンダ館は広さ約160平方メートル。中村智昭園長によると、木登りの得意なレッサーパンダのために、5メートルの高さを確保した。館内では他に「カラフトフクロウ」なども飼育されている。
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