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第103回全国高校野球選手権

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32番目の心意気

’19熊本西 センバツ 選手紹介/5 中本景土右翼手/白石達樹投手 /熊本

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 <第91回選抜高校野球>

チームプレーに徹す 中本景土(けいと)右翼手 2年、三和中 177センチ、74キロ

 昨秋の熊本大会3回戦まで2番を打ち、5安打4打点の活躍。準々決勝から5番に座り九州大会2回戦までの5試合でも4安打5打点と勝負強さを見せた。「走者をどう還すかだけを考えていた」。9打点はチームトップで九州大会8強の立役者になった。愛称は「なかも」。「スタメンだけで仲良くするのは良くない」と分け隔てなくコミュニケーションを取る。俊足が持ち味だけに甲子園では盗塁にも期待がかかるが「欲は出さず、チームプレーに徹したい」。

秋の悔しさ春晴らす 白石達樹投手 2年、花陵中 176センチ、76キロ

 昨秋の熊本大会決勝、4点ビハインドの五回に救援し、1死も取れず4失点で降板した。「精神的な弱さが出た」と反省し、冬は徹底的に走り込んで自分を限界まで追い込んだ。

 横手からの球威あるボールが持ち味だが、ピンチで視野が狭くなり力を出せない時がある。現役時代、同じ横手投げ投手だった横手文彦監督からは「一歩引いて自分を見つめろ」と助言を受けた。「甲子園で救援したら試合の悪い流れを断ち切りたい」。秋の悔しさを晴らす春が来る。

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