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威風堂々「武者返し」も JR熊本駅の新駅舎が完成 

熊本城の石垣の「武者返し」をモチーフにした新駅舎の外壁=熊本市西区春日のJR熊本駅で2019年3月16日午前10時25分、清水晃平撮影

 JR熊本駅(熊本市西区)の新駅舎が完成し、16日、駅前広場で記念式典があった。新駅舎は、建築家の安藤忠雄さんのデザインコンセプトを基に設計され、熊本城の石垣の「武者返し」をイメージした滑らかに反った形状の外壁が特徴。威風堂々とした熊本らしさを表現している。

熊本城の石垣の「武者返し」をモチーフにした新駅舎の外壁=熊本市西区春日のJR熊本駅で2019年3月16日午前10時32分、清水晃平撮影

 新駅舎の建設は、JR鹿児島線と豊肥線の一部を高架化する事業の一環。熊本―上熊本間などの高架化で渋滞緩和や地域の分断解消を図るのが目的で、熊本県が中心になって進めている。総事業費は626億円で、熊本駅の駅舎関連は24億円。

 記念式典では地元の熊本市立花陵中吹奏楽部の演奏やくす玉割りがあり、蒲島郁夫知事や大西一史市長、JR九州の青柳俊彦社長らが完成を祝った。青柳社長は「街のシンボルにふさわしい駅舎ができた。地域に愛される駅になるよう頑張りたい」と力を込めた。

 今春には、JR九州が地下1階、地上12階建ての複合ビルの建設工事を始める予定。2021年春の開業を目指している。【清水晃平】

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