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東日本大震災

被災地の学校「工夫」、「3.11」3年ぶり平日 特別授業/追悼行事出席で休校 /福島

 東日本大震災から8年となった3月11日は、3年ぶりの平日だった。被災地では、学校が特別授業を開いたり、追悼行事に出席できるよう休みにしたりするなど工夫もみられた。「一つの区切り」として、式典開催を見送った自治体もある。

 生徒9人が津波で犠牲になった新地町の県立新地高は11日、全校生徒が体育館に集まり、特別授業をした。

 語り部活動をしている2年生の小賀坂美咲さん(17)が「自分たちの経験が、津波が来るとされる他の地域の役に立つ」と発表し、班に分かれて「伝えたいこと」などをテーマに議論。親戚を亡くした生徒は、意見を書く付箋に「今生きていることが幸せだと気付いてほしい」とつづった。「自分たちに何ができるか考える環境をつくりたい」と教務主任の高村泰広教諭。

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