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東京都北区 旧古河庭園 キーンさんが愛した庭園 和洋巨匠のコラボ、見どころ /東京

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 東京都北区の旧古河庭園が現在の形になって100年を迎えた。鹿鳴館などを手掛け、日本の建築界発展に貢献した英国人ジョサイア・コンドル(1852~1920年)の設計。小高い丘にある洋館と斜面に広がる洋風庭園、さらに植治(うえじ)(七代目小川治兵衛)が作庭した日本庭園は、「和と洋」の絶妙な調和をみせる。2月に96歳で死去した日本文学研究者、ドナルド・キーンさんもこの庭園を愛し、40年以上にわたって近くのマンションに暮らしていた。【福沢光一】

 「キーンさんは、よく庭園を散歩で訪れました。みんなから声を掛けられ、にこやかに返事をしていました」

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