タイ総選挙

24日投票 軍政延命、是非問う

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太鼓が打ち鳴らされる中、登場した軍政のプラユット暫定首相=タイ北部チェンライで2019年3月16日、西脇真一撮影
太鼓が打ち鳴らされる中、登場した軍政のプラユット暫定首相=タイ北部チェンライで2019年3月16日、西脇真一撮影

 【チェンライ(タイ北部)西脇真一】民政復帰に向けたタイ総選挙(下院・定数500)は、24日の投票日まで残り1週間となる。2014年のクーデターで発足した軍事政権はプラユット暫定首相の続投を目指す。これにタクシン元首相派など反軍政勢力が対抗。軍政を事実上延命させるかどうかを問う選挙になる。しかし、単独過半数を占める政党はないとみられ、次期政権の行方は混沌(こんとん)としている。

 「24日は皆が待ち望んだ選挙だ。善良な人を選ばなくてはいけない」。16日昼、北部チェンライを訪れたプラユット氏は集まった約2万人に訴えた。

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