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今週の本棚・本と人

『拗ね者たらん 本田靖春 人と作品』 著者・後藤正治さん

 ◆『拗(す)ね者たらん 本田靖春 人と作品』 後藤正治(ごとう・まさはる)さん

 (講談社・2592円)

「戦後」への思いにひかれて

 新聞への思いが、再び重厚な作品を生んだ。前作『天人』で、朝日新聞の1面コラム「天声人語」筆者のまま46歳で病に倒れた深代惇郎(じゅんろう)(1929~75年)を描いたのに続き、本作は読売新聞社会部記者として売血追放と献血導入のキャンペーンを張り、退社後は『不当逮捕』『誘拐』『私戦』のノンフィクションを残した本田靖春(33~2004年)の生涯をたどった。

 「新聞は言葉を介したジャーナリズムの主流だ。優越性があるのは(読者からの)信頼性だと思う」と語る。…

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