メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

透析治療 学会ガイドラインの手続き軽視浮き彫りに 公立福生病院

公立福生病院の腎臓病総合医療センター=2019年2月14日、斎藤義彦撮影

 公立福生病院(東京都福生市)の人工透析治療を巡る問題で、病院の一連の行為は都の立ち入り検査の結果、日本透析医学会のガイドラインに照らした手続きを軽視していたことが浮き彫りになってきた。透析治療の継続か中止かを患者に選ばせる手法にも問題があったという指摘が出ている。

 病院の外科医(50)と腎臓内科医(55)は毎日新聞の取材に、昨年8月に亡くなった女性(当時44歳)に対する治療中止という選択肢の提示を「適正な医療」と断言。中止の選択肢を示さずに導入・継続している透析医療界を批判した。

 学会のガイドライン(2014年)は治療中止の条件を(1)治療自体がかえって危険な場合(2)がんなど…

この記事は有料記事です。

残り1936文字(全文2229文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 菅原経産相指示「この人はカニ、この人はイクラね」 立憲が元秘書の音声データ公開

  2. 「イノシシが園内に」 台風の影響で移動か 東京・国営昭和記念公園が臨時閉園

  3. 「職員室が怖かった分、子供といる時間幸せで…」いじめ被害教諭メッセージ全文

  4. 近江・林ドラフト指名なし「3年後は必ず」 決意胸に社会人の強豪西濃運輸へ

  5. 「即位礼正殿の儀」に合わせ政令恩赦を閣議決定 対象者は55万人

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです