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特集ワイド

コンビニ 24時間営業に未来は 人手不足、人口減、ネット通販 “成長神話”崩れた?

深夜の営業を取りやめたセブン-イレブン東大阪南上小阪店=大阪府東大阪市で2019年2月21日、釣田祐喜撮影

 開いててよかったと何度、思ったことだろう。深夜の空腹も、ギリギリに迫った電気料金の支払いも、コンビニエンスストアで助けられた。だが各地の店主が人手不足に苦しみ、営業時間を短縮してほしいと訴える中、改めて考えた。24時間営業にこだわる先に、コンビニの未来は開けているのだろうか。【宇田川恵】

 「24時間、戦えますか?!」--。このコピーが耳に残っている人も多いはず。ドリンク剤「リゲイン」(第一三共ヘルスケア)がメジャーブランドに躍り出るきっかけになったテレビCMだ。

 放映されたのは、ちょうど平成が始まった1989年。バブル絶頂の頃で、よく働き、よく遊ぶビジネスマンがキラキラ輝いていた。そして平成が幕を閉じようとする今年2月、リゲインから発売された新商品「トリプルフォース」のコピーをご存じだろうか。「人生100年応援します!」だ。同社の広報担当者は言う。「がむしゃらに働くというより、長い人生を充実して過ごしたいという今のニーズを受け止めました」

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