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プーチンのロシア

ウクライナ危機5年/1(その1) やまぬ砲撃、傷深く

 ロシアによるウクライナ南部クリミアの強制編入から18日で5年。一連のウクライナ危機の現場を歩き、その傷痕と国際社会に及ぼした影響を探った。

 「ドーン」。辺りの空気を揺るがす砲撃音に、思わず身をすくめた。ウクライナ東部ドネツク市の郊外。ウクライナ政府軍とこの地を実効支配する親露派勢力(ドネツク人民共和国)による戦闘が、今も散発的に続く。「1キロぐらい先だろう」。記者に同行する親露派戦闘員が、表情も変えずに砲撃地点を推測した。

 ウクライナの親露政権の崩壊を契機に、隣国ロシアのプーチン大統領が2014年3月18日、ウクライナ南部クリミアを編入すると宣言。翌4月にはウクライナの治安部隊が、ドネツクとルガンスク両州で各地を占拠していた親露派への攻撃を始め、5月末には本格的な交戦状態に入った。

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