メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ2019

東京・公立福生病院 透析中止、手続き軽視 女性に判断「丸投げ」/医療チーム・倫理委なし

 公立福生病院(東京都福生市)の人工透析治療を巡る問題で、病院の一連の行為は、都の立ち入り検査の結果、日本透析医学会のガイドラインに照らした手続きを軽視していたことが浮き彫りになってきた。透析治療の継続か中止かを患者に選ばせる手法にも問題があったという指摘が出ている。

 病院の外科医(50)と腎臓内科医(55)は毎日新聞の取材に、昨年8月に亡くなった女性(当時44歳)に対する治療中止という選択肢の提示を「適正な医療」と断言。中止の選択肢を示さずに導入・継続している透析医療界を批判した。

 学会のガイドライン(2014年)は治療中止の条件を(1)治療自体がかえって危険な場合(2)がんなど…

この記事は有料記事です。

残り2179文字(全文2473文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 都内で「年金返せ」デモ 報告書・麻生氏受け取り拒否など受け
  2. 交番襲撃 防犯カメラに映った男の画像を公開
  3. YOSHIKIさん謝罪 ジャッキー・チェンさんとの会食、ツイッターで公表後に 
  4. ORICON NEWS 堤真一、主演映画の観客の少なさに嘆き 事務所社長から報告「10人だったみたいで…」
  5. 都内30代男の逮捕状請求へ 強盗殺人未遂容疑などで 現場に土地勘 交番襲撃

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです