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サクラを枯らす外来カミキリの被害拡大 128カ所に 埼玉

クビアカツヤカミキリ(成虫)のメス=埼玉県環境科学国際センター提供

 サクラを枯らす外来害虫「クビアカツヤカミキリ」の被害が埼玉県内8市の128カ所に広がっていることが分かった。県が今年度、ボランティアなどと初めて大規模調査を実施した。2017年度までに県内で報告された被害24カ所から大幅に増加しており、県は「被害の拡大が懸念される」として引き続き情報提供を求めている。

 クビアカツヤカミキリは、元々中国などに分布するカミキリムシ科の昆虫。サクラやウメなど主にバラ科の樹木に卵を産み、幼虫は生木を食べて成長する。幼虫1匹の木を食べる範囲が中心にも及ぶため、木が枯れてしまうことがあるという。

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