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象徴天皇「十分果たされている」共産支持層でも6割  皇室に「距離」感じるは半数

新年一般参賀に臨み、手をふられる天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻=皇居・宮殿で2019年1月2日、小川昌宏撮影

 毎日新聞が16、17日に実施した全国世論調査で、象徴としての天皇の役割について「果たされている」とした回答は9割近くにのぼった。このうち「十分果たされている」との回答は20歳以上の全世代で6割を超え、40代と50代では7割超。支持政党別でみても、党中枢が天皇制に否定的な共産党支持層でも「十分果たされている」が6割を超えた。一方、皇室との「距離」について「感じる」「ある程度感じる」と答えたのは合計で50%を占めた。

 天皇陛下は昨年12月の自身の誕生日に際しての記者会見で「私は即位以来、憲法の下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を求めながらその務めを行い、今日までを過ごしてきました」と述べ、「象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝する」と語られていた。

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