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蔵書拝見

野田聖子氏/上 「日本の統計」 政治家の「柱」データとともに 生きづらい社会を変えたい

野田聖子前総務相=東京都千代田区で2019年1月24日、根岸基弘撮影

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 1993年に衆院議員に初当選して早々に竹下登元首相に呼ばれて手渡されたのが、総務省が毎年刊行する「日本の統計」の最新版だった。

 「聖子ちゃん、永田町は男社会だよ。女はロジックがなくて感情的だと思われている。男の弱みは客観性(の少なさ)だ。男に言うことを聞かせるために数字を覚え、得意分野を作りなさい」とアドバイスをいただいた。「愛読書」というより、政治家としてさんざんな目に遭いつつも生き延びてきた中での「柱」とも言える冊子だ。

 竹下先生は私の祖父(野田卯一元建設相)と親しかったし、当時竹下派の重鎮だった金丸信先生(元党副総裁…

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