文化審答申

徳島・矢野遺跡、縄文期の出土品160点を国重文指定へ /徳島

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重要文化財(考古資料)への指定が答申された矢野遺跡出土品の土製仮面「土面」=徳島県教委提供
重要文化財(考古資料)への指定が答申された矢野遺跡出土品の土製仮面「土面」=徳島県教委提供

 国の文化審議会は18日、国内最古となる縄文時代後期初頭(約4000年前)の土製仮面「土面」など矢野遺跡(徳島市国府町矢野)から出土した160点を重要文化財(考古資料)に指定するよう文部科学相に答申した。縄文時代の出土品が考古資料として国重文に指定されるのは中四国で初めて。

 県教委などによると、矢野遺跡は鮎喰川左岸の扇状地にある縄文時代から平安時代の複合遺跡。1998年まで行われた発掘調査で縄文時代の集落の存在が明…

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