県は18日、4月1日付の人事異動を発表した。異動総数は1237人。
人事異動の内訳は部長級11人(前年15人)▽次長級27人(同24人)▽課長級147人(同144人)--など。総務部長には平田修三・産業労働部長を起用し、同部長には広田義美・企画振興部政策監(離島・半島・過疎対策担当)を充てる。
2019年度は「県まち・ひと・しごと創生総合戦略」の最終年度に当たることから、施策推進を図るため組織改編は必要最小限にとどめ、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に向け、IR推進室はIR推進課へと格上げするなどした。
女性の管理職の新規登用は次長級1人、課長級8人。中村法道知事は記者会見で、「40代の企画監を9人から19人に増やすなど、具体的な事業を進められる人材を登用した」と述べた。
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