三菱重工

MRJは飛び立てる 泉沢次期社長、来年半ば納入に自信

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インタビューに応える三菱重工業の泉沢清次次期社長=柳沢亮撮影                                                                    
インタビューに応える三菱重工業の泉沢清次次期社長=柳沢亮撮影                                                                    

 三菱重工業の新社長に4月1日付で就任する泉沢清次常務執行役員(61)が毎日新聞の取材に応じた。開発が長引いている国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)について、目標とする2020年半ばの納入は実現できるとの見通しを示した。【柳沢亮】

 MRJは設計変更などで納期を5回延期し、初号機納入は当初計画の13年から大幅に遅れている。今月、国が安全性のお墨付きを与える型式証明の取得に向けた飛行試験が始まった。

 試験は通常1年程度かかるが、泉沢氏は20年半ばの納入目標について「変えない。現在の進捗(しんちょく)は8割だ」と自信を見せた。ただ、今後の量産に必要な資金調達などについては「今、まさに検討している」と述べるにとどめた。

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