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+2℃の世界

適応の現場から リスク公表、模索する企業 キリン報告書に反響

 <くらしナビ 環境>

 ビール大手「キリンホールディングス」(HD)が昨年6月に発表した環境報告書が、企業の環境担当者の間で思わぬ反響を呼んだ。同社が原材料として扱う大麦やトウモロコシ、ホップなどについて、地球温暖化が進行した場合に生産量がどう影響を受けるかのリスクを試行的に分析し、その結果を同社として初めて公表したのだ。

 内容は国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が試算した、地球の平均気温上昇に関する複数のシナリオに沿って、温暖化に伴う農業への影響を研究した既存の論文をまとめたもの。一部では収量の減少幅について具体的に数値化している。

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