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景気判断を下方修正 3月月例経済報告

 政府は20日、3月の月例経済報告を発表した。国内の景気判断について「このところ輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している」として、前月から下方修正した。判断の下方修正は、2016年3月以来、36カ月ぶり。中国経済の減速で輸出が落ち込み、企業の生産活動が鈍っている現状を反映させた。

     前月までの景気判断は、「緩やかに回復している」との表現だった。3月はこの表現を残したうえで、輸出と生産の弱さへの言及を加えた。

     各項目では、生産について「一部に弱さがみられ、おおむね横ばいになっている」と判断し、2カ月連続で下方修正した。中国向け輸出が落ち込んだ影響で、電子部品などの生産が減少を続けているため。中国の春節(旧正月)など一時的な影響を除いてもなお弱含んでいると判断した。一方で、個人消費と設備投資の判断は前月から据え置いた。【大久保渉】

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